震災復興支援

2011年3月11日の東日本大震災により首都圏避難者に向けた健康と生活再建支援を開始しました。
長期にわたる支援活動の中で災害への教訓を共有・発信するとともに、防災のまちづくりの形成にも取り組んでいます。

主な取り組み内容

東日本大震災復興支援/避難者支援活動

医療ネットワーク支援センターでは、京都大学大学院健康情報学分野 健康情報ネットワーク研究会と協力し、2011年5月より、活動拠点である東京にて県外避難者の支援活動を開始し、これまで東京、埼玉、新潟等で活動してまいりました。
全国に離れ離れの避難生活を余議なくされている避難者の皆様の「つながり」を支援することにより、生活の再建を支援してまいりたいと考えております。

生きがい支援

発災の翌月より被災地から首都圏に避難されている方々を対象に支援活動を行っています。
2016年からは復興庁「心の復興」事業で県外避難者の心の復興を目指し、交流や居場所づくりなどのコミュニティをサポートしています。

詳しくは、『こころの復興』をご覧ください

つながり支援

発災の翌月より福島から首都圏に避難されている方々を対象に生活再建の支援を行っています。
県内での関わりに加えて、同郷の方々とのつながりも保てるよう様々な交流活動を実施しています。

詳しくは、『ふるさと福島』をご覧ください

震災の教訓を伝える活動

震災を体験したからこそ語ることができる体験談を、風化防止と防災教育の観点から、避難している方々と共に伝えるプロジェクトを実施しています。

詳しくは、『ふるさと・きずな事業』をご覧ください