団体紹介
IT技術の著しい進化により、現代社会においてはコミュニケーションの手段が多様化し、そのあり方が変化しています。ITを利用した密なコミュニケーションが存在する一方、人と人とのつながりが希薄になり、結果的にコミュニケーション不足という状況が生じている現状もあります。
安全で安心な医療、健康を支える基本には医療者と市民とのつながりと信頼の構築が不可欠です。
私たちは、より良い医療コミュニケーション(ヘルスコミュニケーション)実現のために、医療をはじめとした様々な分野の方々と医療、健康情報の在り方を考え活動してまいります。
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団体理念・団体概要
情報技術の発展により、多くの情報を容易に受発信できるメリットを享受する現代社会では、同時に課題も生まれています。
私たちは医療のみならず暮らしの中で市民との架け橋となるリエゾン事業を通じて様々な社会課題の解決をめざしています。 -
沿革
医療ネットワーク支援センターでは、2002年7月の設立以来、医療と市民を結ぶより良いコミュニケーションの実現を目的として活動してまいりました。
現在では震災復興支援活動を通じて構築された防災やまちづくりの活動にも尽力しています。 -
協力行政・連携先・関連先
医療や教育など、様々な分野の方々と連携を図ってまいりました。
このようなネットワークを基に今後もより広い分野にも連携を図りながら活動してまいります。