個人情報には「保護しなければいけない」側面と「有用されないとその価値が活かされない」という二つの側面があります。しかし、医療・介護における個人情報保護について、医療現場では「保護しなければ」といった意識が過剰に働き、ともすると「情報の有用性」への考慮が忘れられがちです。
医療の質を向上させるためには、個人情報を医療従事者間で共有・有用されることが必要ですが、治療・看護において有用化されるはずの情報共有が、一変して情報漏えい事故に発展することも考えられます。
私たちは、医療現場における「個人情報の保護・有用」の啓発を促す冊子・教材の制作、販売を行っています。
取り扱い商材
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保護意識が過剰に働き、「情報の有用性」への考慮が忘れられがちな個人情報について、 「人」のコミュニケーションをテーマに、 すべての医療看護従事者を対象に具体例を交えながらわかりやすく解説しています。
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個人情報保護医療現場のquestion & adviceハンドブック
個人情報保護法施行にあたり医療機関でどのように法を遵守したらよいか、 患者・従業者情報の管理方法はどうしたら良いかなど、分かりやすくアドバイスしています。