■2025年6月17日(火)岐阜県羽鳥市立中央中学校
岐阜県羽鳥市立中央中学校の3年生6名の春の修学旅行での校外学習支援にて、「病院のお仕事とコミュニケーション」と「生きる力」についてお話ししました。
参加した生徒さんたちは過半数が将来の夢に医療関係の仕事をあげており、事前質問も多く挙げてくださっていました。
相手の気持ちを考えつつも主体的に発信していくコミュニケーションに関して、新たな気づきを得た生徒さんが多かったようです。
【生徒からの感想】
・全体の話について:社会問題を解決することはすべての人が考えなくてはいけないことで、自分の力をどのように使って行くのか考えさせられた。(中学校3年生 女子)
・自分に何ができるか:自分が今少しでも役立てることを考えて、人の役に立てるようになりたいと思った。(中学校3年生 女子)
・コミュニケーション:人と会話するだけではなく意思疎通をすることが大切で、コミュニケーションをとることで人と関わることの必要性が見えてくると分かりました。(中学校3年生 女子)
・ひとつの事をやり抜く:やろう!と思ったり決めたりしても途中で放棄してしまうことがよくあるので、そうならないようにひとつの事をやり切りたいと思いました。(中学校3年生 女子)