2024年5月20日

校外学習支援~宮城県仙台市立 桜丘中学校~

■2024年5月20日(月)宮城県仙台市立 桜丘中学校

宮城県仙台市立桜丘中学校の3年生7名の春の修学旅行での校外学習支援にて、
東日本大震災の避難者支援活動を通して「生きる力」について伝えました。
意欲の高い生徒さんが集まってくださっただけに、
頻繁にうなずきながら熱心に耳を傾けている様子が印象的でした。
「特に心に残ったこと」として挙げてくださったPDCAサイクルの話や生きる力の話は、
「今の自分にできること」「今からできること」を具体的に考えるきっかけを掴んでもらえたようです

【生徒からの感想】

・全体の話について:社会課題、東日本大震災から色々なことが学べ、改めて自分たちで考える時間ができました。そして「できること」からは自分ができることがどんなことなのかを知れる良い機会ができてよかったです。(中学3年生 男子)

・生きる力について:「生きる力」に必要な5つのことがとても心に残りました。私は1つのことを途中でやめてしまうことが多々あるので、1つのことをやりぬきたいと思いました。(中学3年生 女子)

・PDCAについて  :PDCAサイクルをキチンとサイクルとして回すことがとても重要であることを知ることができました!(中学3年生 女子)

 
出典:医療ネットワーク支援センター 当日教材資料抜粋