2024年6月10日

校外学習支援~愛知県東浦町立西部中学校~

■2024年6月10日(月)愛知県東浦町立西部中学校

愛知県東浦町立西部中学校の3年生7名の春の修学旅行での校外学習支援にて、「病院のお仕事とコミュニケーション」と「生きる力」についてお話ししました。
医療系・別の進路を考えている生徒さんが半々のなか、共通していたのがNPOを知らなかったということ。最後に設けた質疑応答の時間でもNPOについて質問があり、SDGsを含む社会課題への取り組みにも知識や関心が広がったようでした。
 

【生徒からの感想】

・全体の話について       :「みんなで新しい価値を創造していく」という言葉が心に残りました。この世の中を変えていくためには私たちの考えも改めていかなければならないことに気づかされました。(中学校3年生 女子)

・ひとつの事をやり抜く     :途中で投げ出してしまうことが多くて、今日の話を聞いてしっかりやろうと思った。1度でもいいから、一つのことを継続してやりぬいてみようと思った。(中学校3年生 女子)

・NPO(特定非営利活動法人)とは:NPOという言葉を知らなくて今日初めて知った。NPOの存在を知れたのは自分たちが今学習しているSDGsについてより知ることの鍵になると思いました。(中学校3年生 女子)

コミュニケーション      :コミュニケーションはお話しするだけかと思っていましたが、相互に納得と共感が生まれるという部分が心に残りました。(中学校3年生 女子)

【生徒インタビュー】