テーマ『わかるまで聞こう話そう伝えよう!』
高齢化の進行に伴い、人々の安全・安心への関心はますます高まっております。
特に医療は健康面での生活を支える重要な社会インフラであり、 平成18年6月第五次医療改革(今年4月施行)の医療制度改革においては 「利用者(患者)の視点に立った医療の提供」が打ち出され、 病院のみならず診療所にも一層の安全管理体制の整備が義務付けられるなど、 医療安全確保対策の推進は課題のひとつとなっています。
そこで、このたび各医療提供施設の従事者を対象に、 医療提供の現場における医療安全管理対策のためのセミナーを開催いたしました。
- 日時
- 2008年1月26日(土) 13:00〜16:30
- 場所
- 横浜・はまぎんホール
- プログラム
開会挨拶
東邦大学医学部社会医学講座 教授 長谷川 友紀氏
来賓挨拶
厚生労働省 医政局総務課 医療安全推進室長 佐原 康之氏第1部/基調講演
【座長】
京都大学大学院医学研究科 教授 中山 健氏「医療と患者を結ぶコミュニケーション」
ヘルスケアコミュニケーター、東京医科歯科大学大学院/元・ジョンズホプキンス大学病院国際部ペイシェントアドボケーター 岡本 左和子氏「医療現場における医療安全対策」
財団法人倉敷中央病院 呼吸器内科部長 医療安全推進室 橋本 徹氏休憩
第2部/パネルディスカッション
「医療現場における危険予知トレーニングの実際」
【司会】
京都大学大学院医学研究科 教授 中山 健夫氏【パネリスト】
・東京慈恵会医科大学医学部医学科 教授/教育センター長 福島 統氏
・(社)神奈川県薬剤師会 副会長 嶋 元氏
・武蔵野赤十字病院 医療安全推進室専従リスクマネージャー/看護師長 杉山 良子氏閉会挨拶
特定非営利活動法人/認定個人情報保護団体 医療ネットワーク支援センター 理事長 人見 祐氏- 主催
- ・医療安全推進運動実行委員会
- 後援
- ・厚生労働省
・社団法人日本医師会
・社団法人日本歯科医師会
・社団法人日本薬剤師会
・社団法人日本看護協会
・社団法人日本歯科衛生士会
・社団法人日本病院会
・日本赤十社
・日本医療機器産業連合会
・神奈川県
・横浜市健康福祉局
・社団法人神奈川県医師会
・社団法人神奈川県歯科医師会
・社団法人神奈川県薬剤師会
・社団法人神奈川県看護協会
・社団法人神奈川県病院協会 - 協賛
- ※申込順
・株式会社メディコン
・テイコクメディックス株式会社
・株式会社損保ジャパンリスクマネジメント
・パラマウントベッド株式会社
・株式会社安井電子出版
・テルモ株式会社 - 協力
- ・第一法規株式会社